肩の痛みや手のシビレ
頸椎の問題で痛みやシビレがでる場合のほかに
筋肉のトリガーポイントによるケースが多くみられます。
肩甲挙筋のトリガーポイント
上の図は、肩こりや肩の痛みの代表的な筋肉です。
×印のところにトリガーポイントがあり、痛みやシビレを赤色のところへ送っています。
上後鋸筋のトリガーポイント
背中の筋肉ですが肩や腕、指にまで痛みやシビレを送っています。
棘下筋、小円筋のトリガーポイント
肩甲骨の筋肉ですが背中や腕、指にまで痛みやシビレを送っています。
棘上筋のトリガーポイント
40肩や50肩など、肩が上がりにくいときにはまずこの筋肉というケースが多いです。
肩のみならず、腕のほうにまで、痛みやシビレを送ります。
小胸筋のトリガーポイント
胸の筋肉が痛みシビレを指先にまで送っています。