頚椎は、7個の骨から構成されていて前弯のカーブがあります。

手足を動かす神経が頸椎を通るため何らかの原因で神経の働きが影響を受けると様々な症状を引き起こします。

首が原因で頭痛になったり、肩や手の痛みやシビレがでたりします。

痛みやシビレが、筋肉のコリや血行不良、トリガーポイントからくることもあるので見極めが大切です。

 

寝違え

頸椎症

頸椎ヘルニア

頸椎症性神経根症

外傷性頚部症候群(むち打ち損傷)

頚肋

胸郭出口症候群

側湾症

ストレートネック(スマホ首)

眼精疲労

頭痛

めまい

  

胸鎖乳突筋のトリガーポイント

首の筋肉ですが、おでこや目の周りにも痛みを送ります。

片頭痛など、血管性の頭痛と間違われることもあります。

 

 

僧帽筋のトリガーポイント

肩の筋肉が頭にまで痛みを送っています。

 

緊張性の頭痛なのですが、片頭痛と間違われることもあります。

 

ほかにもたくさんの筋肉があり、それぞれの筋肉がトリガーポイントのパターンをもっています。

 

たまり治療室の特徴