ダンサーの方へ

 どのような表現をしたのかを大切にしています

今、問題になっている痛みや動きの悪い箇所の治療はもちろん、どのような表現をしたいのか、何を目指しているのかを伺って、パフォーマンスの向上へ導くように治療したいます。

 

体の使い方を変えている時でしたら、今はこの治療をしておきましょうとか、

本番まで日にちが近い場合はこのようにしましょう。といった具合でお一人お一人に応じて必要な調整をさせていただきます。

 

このような方々がいらっしゃっています

クラッシックバレエ、モダン、ジャズダンス、社交ダンス、フラメンコ、ヒップホップなど様々なジャンルのダンサー、

東京バレエ団、東京シティバレエ団、他海外で活躍されているプロのダンサー

治療としては

まず、筋肉の疲れをとることが大切です。

クリニカルマッサージによりインナーマッスルから整えます。

背骨と骨盤も同時に整えていきます。 

背骨や骨盤に可動性がつくことで、パフォーマンスの向上につながります。

内蔵疲労やケガをしているところは鍼灸が有効です。

症状を楽にする治療だけでなく、「ケガをしにくい体づくり」のお手伝いをしています。

 

下記の症状は、ダンサーに多いものです。

オーバーユース(使いすぎ)によりさまざまな症状が出てきます。

 

 

頸部 首の痛み 頸椎捻挫 頸椎症

 

 肩の痛みシビレ インピンジメント症候群 上腕二頭筋長頭炎 四十肩

 

 肘の痛みシビレ テニス肘 ゴルフ肘

 

背部 背中の痛み 呼吸しづらい 疲れがとれない 

 

腰部 腰痛 坐骨神経痛 腰椎椎間板ヘルニア 腰椎分離症 腰部脊柱管狭窄症

 

骨盤 鼠径部の痛み 臀部の痛み 変形性股関節症 梨状筋症候群

 

 膝の痛み、シビレ 膝の力が入らない オスグット 靭帯損傷 ジャンパー膝 腸脛靭帯炎 変形性膝関節症

 

下腿 下腿の痛み、シビレ 疲労骨折 シンスプリント アキレス腱炎 肉離れ

 

 足首の痛み、シビレ 足関節捻挫 足底筋膜炎 足の指の痛み